Horror好きが行く!

怖いもの好きが書く映画・本・もろもろの記録

個人的ランキング企画

2017年見た映画BEST5

今年、個人的にある活動にはまってしまったこともあり、本当に見ていません。あまりの少なさに5本のランキング。なお個人的趣味であることはもちろん、公開年もまちまちであります。ご了承下さい。 第5位 yukiyamama.hatenablog.com シュールなんですけど…

痛い描写が印象的な映画5

戦争映画見た方がよっぽど残酷だなと常々思うんですが(精神的にも凹むし)、ここはあくまでホラーのページなんで(笑、個人的に「う、うわ、見てらんね~」と思った作品を。しつこいようですが、あくまで個人的見解で書かしてもらってます。 殺しのドレス y…

2016年見た映画BEST10

あくまで私が2016年見た映画のベスト10作品です。普段の記事では特に点数はつけていないので、ある意味オススメ作品になるかな。 第10位 yukiyamama.hatenablog.com これはシリーズ5作品について書いてます。怖さなら1で、面白さ(話の深さ)では3がオス…

ジャック・ケッチャムの世界へようこそ

とことん嫌な読後感を味わいたい人へ…ご紹介します。覚悟はよろしいでしょうか? なぜに今?という既読者の方にはスミマセン。個人的衝撃度でランキング。ちなみに「ケッチャムって誰?」って人はWiki等をご覧下さい。 第5位 地下室の箱(1998年) 地下室の…

読んだのを後悔したホラー漫画5

もちろん、今は平気で読めます。子供の頃読んで…本気で後悔した漫画についてです。 ①『白い影法師』美内すずえ 白い影法師 (ミミKC) 作者: 美内すずえ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1976/03/15 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る 女…

何回も見てしまう映画 5

個人的に5回以上見ている(であろう。数えてはないです)作品。ホラー以外も見ているんですよ~(笑。 ①「スピード」(1994年 アメリカ) スピード [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2012/09/05 メ…

ホラーていすとなアート

じつは(?)アートも好きな分野だったりします。美術ほど「好き・嫌い」で見るものってないと思うんですよね。芸術鑑賞なんていうと高尚な趣味っぽいですが、単純に変な作品とか見つけるとウキウキしませんか?しません? マーク・ライデン www.markryden.c…

一人称が怖い短編Best5

変な縛りをつけちゃったんで、5つ選ぶのに苦慮(笑。そのため、”I(わたし)”で書かれてないのも入ってます。でも一人の人物の視点なのは同じ。今まで見ていたもの、信じていたものがふと揺らぐ瞬間の恐怖がそこにある…と思います。 第5位「戸口に立つ少女…

日本の怖い短編小説5

いろいろ考えすぎて…なかなか書けませんでした。ほかにも紹介したい作品ありますが、とりあえず5作品。 ①「長い暗い冬」曽野綾子 七色の海 (ふしぎ文学館) 作者: 曽野綾子 出版社/メーカー: 出版芸術社 発売日: 1994/06 メディア: 単行本 購入: 2人 クリッ…

もう一度見たい昔の映画5

子供の頃見た記憶はあるんだけど…部分部分しか覚えていない作品たち。 ヘルナイト(1981年 アメリカ) ヘルナイト [DVD] 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ 発売日: 2004/07/10 メディア: DVD この商品を含むブログ (2件) を見る 鍵が無くて(落と…

もう一度読みたい少女ホラー漫画5

今は手元にないけど、読みたい作品です。楳図かずお・山岸涼子・伊藤潤二、御三家(?)は私の中で殿堂入りなので除外してます。 「霊感少女 闇のカルテ」成毛厚子 霊感少女―闇のカルテ (講談社コミックスフレンド) 作者: 成毛厚子,水野石文 出版社/メーカー…

『悪魔の〇〇』映画Best5

毎度言ってますが…あくまで私が「怖い」と思うベスト5です。あしからずんずん。 第5位 悪魔の棲む家(1979年 アメリカ) 1年前一家惨殺事件が起きた家。新たに越してきた一家を襲う怪奇現象。実話を基にした作品。 悪魔の棲む家 [DVD] 出版社/メーカー: 2…

オープニングが印象的なホラー映画5

個人的に好きなオープニング5つ挙げてみました。 ①「シャイニング」(1980年 アメリカ) シャイニング 特別版 [DVD] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 1999/09/10 メディア: DVD この商品を含むブログ (6件) を見る 主人公一家が惨劇の舞…

スティーヴン・キングの短編Best5

キング初心者にありそうな…いきなり長編を読んで、商品名まで出てくる細かすぎる描写にうんざりして挫折。そんな経験を持つ方は、是非短編にチャレンジ。もちろん当たり外れもあるけれど、短いからそんなに腹も立たないはず(笑。近作は全く読んでいないため…

山岸凉子の怖すぎるマンガBest5

これも書きたいな~と思ってた記事。この人の絵はけっこう好き嫌い分かれると思うけど、話は一級品に怖いものばかり(短編ね)。個人的なベストだけど、世間的にも(?)代表作ではあると思います。 第5位 化野の…(あだしのの…) 家路を急いでいたはずの主…

青空文庫で読める怖い小説5

恐怖の概念は人それぞれなので、怖くないと言われちゃうと(笑、主観で選んでるのであしからず。題名通り青空文庫からなので古典ばかりです。 ①「歯車」 芥川竜之介 第二の僕、――独逸人の所謂(いわゆる) Doppel gaenger は仕合せにも僕自身に見えたことは…

最後にガツンとくる短編小説5

海外怪奇短編です。とくに短編はオチが重要ですよね… ①「恋人」(1952年) ダフネ・デュ・モーリア 映画館の案内嬢に恋した青年。ちょっと変わった彼女と一晩のデートを楽しんだが、その翌朝、新聞を開くと…… この短編集は他の話も粒揃いなのでオススメです…

ジワジワ怖い短編小説5

前から海外怪奇(短編)小説について書きたいと思ってたので、今後も小出しで紹介する予定。私自身、今も求めているので、「こんな怖いのあるよ~」と教えてくれると嬉しいです。昔の怪奇小説って、即物的な怖さはないんですけど、その分「ジワジワ」怖い。…

怖いというよりトンデモない映画best5

(いい意味でも悪い意味でも)印象に残ってしまった5作。 第5位 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年 アメリカ) なんと途中眠ってしまい、ラスト近くで目覚めました。なので、何がそんなに怖いと話題なのか…いまだに理解できず。ホラー映画見てい…

また読みたい楳図かずおBest5

昭和生まれでホラー好きなら避けて通れない楳図かずおのマンガ! 傑作数あれど、個人的トラウマからランキングしました。 第5位 赤んぼう少女 赤んぼう少女―楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫) 作者: 楳図かずお 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1994/10…