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Horror好きが行く!

怖いもの好きが書く映画・本・もろもろの記録

霊幻道士(1985年 香港)

テンテンちゃんはいつ出てくるの?と思ったら、それは『幽幻道士』らしい。昔見てたのはあっちだったのか(笑。こちらはキョンシーシリーズの本家本元第1作(でもこれもサモハンが監督した映画が元になってるらしい)。 

霊幻道士 デジタル・リマスター版 〈日本語吹替収録版〉 [DVD]

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とりあえず「キョンシーって何?」って人のために簡単に説明すると、強い恨みや怨念を残して死んだ場合や、風水的に間違った方法で埋葬されると、成仏できず、甦る…つまりゾンビですね。お札を貼ると動きが止まったり息を止めていれば襲われないなどいろいろルールがあります。

この作品では、恨みを持った風水師に意図的に成仏できないよう埋葬された町の富豪の墓が、息子によって20年ぶりに掘り起こされることで、キョンシー化し、大暴れする。息子ヤンはすぐに襲われ、キョンシーになってしまうのですが、ヤンの娘ティンを守るため道士ガウと弟子のセンとモンが戦う…のが基本ストーリー。が、セン(なかなかイケメン)と若い娘の幽霊のちょっとせつない恋物語もありつつ、山狩りであきらかに着グルミの熊が出たり(笑、緩急織り交ぜた感じは香港映画ですね(ダレるとも言える)。

しか~し、ラストはしっかり盛り上がりますよ! 野ざらしになってさらに恐ろしい形相となった富豪キョンシーとガウたちの戦い。さすが香港アクション。動きがキレッキレでかっこいい。結局、富豪キョンシーは燃えつきようやく滅ぼされる。最初と最後だけ出てくるガウの弟弟子(こちらはキョンシーを操ることができる)が、自分のキョンシーたちも燃えてしまい、あわてて駆け寄り、ズッコケたところでぶった切るように終わるのがすごい(笑。

面白かったけど…次はもういいかなぁ。