怖いというよりトンデモない映画best5
(いい意味でも悪い意味でも)印象に残ってしまった5作。
第5位
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年 アメリカ)
なんと途中眠ってしまい、ラスト近くで目覚めました。なので、何がそんなに怖いと話題なのか…いまだに理解できず。ホラー映画見ていて眠ってしまったのは初の経験なので印象に残っています。
第4位
フレンチホラーの代表作ですね。主人公が友人の家に泊まったら、いきなり殺人鬼が一家皆殺し。さらわれた友人を救うため、殺人鬼と対決する…ところが!
人によっては見たことがあるオチかもしれませんが、予備知識なしで見たので驚きました。
第3位
養子となった薄幸の美少女。最初はいい子ですごしているんですが、だんだん本性が出てきます。このオチはなかなか予想できないはず。少女役の子…演技うますぎ、怖すぎ。
第2位
タイトルの地獄へ行く前から、現実感のない雰囲気が怖い。そしてある人物によって、登場人物皆殺し。主人公にすら感情移入できない。このトンデモなさはぜひ見て体験してほしいです。オススメ(昔だけどカラー映画だよ)。
第1位
『クリムゾン・リバー』(2000年 フランス)
これは…たぶん映画館で見ていたら「金返せ!」と怒ったかも。だってオチ(犯人)が***なんですよ。ミステリーじゃ禁じ手とすら言われている、アレです。もしかしたらこれからミステリー書く人とか逆に使うと新鮮かもしれませんね。
はじまりのおどろおどろしい感じはよかったのに…。フランス映画といえばこの人、ジャン・レノが刑事役です。
いちおうネタバレは避けたつもりなので、よかったら見てみてください。