ホラーていすとなアート
じつは(?)アートも好きな分野だったりします。美術ほど「好き・嫌い」で見るものってないと思うんですよね。芸術鑑賞なんていうと高尚な趣味っぽいですが、単純に変な作品とか見つけるとウキウキしませんか?しません?
マーク・ライデン
画家。かわいいのに毒がある。合成着色料のきつい、身体に悪そうなお菓子みたい。
ゴットフリート・ヘルンヴァイン
画家・写真家。何かいけないものを見てしまったような後ろめたさを感じさせる作風。
石田徹也
画家。怖いというよりも…哀しくなってくる絵。早世したのが残念。
シンディ・シャーマン
写真家。どことなく不気味なセルフポートレートが有名。 あと映画も撮ったりしている(ネズミ女が強烈!)。
ロバート・ウィリアムス
GUNS'N ROSESのジャケットスリーブのイラストは強烈でした。
*下部は自粛してカットしてます(全部を見たい人はサイトへ)
最近は立体作成もしているようですね。
気づけばモダンアートに限ってますが、有名どころも好きなのあります。象徴主義(モローとかルドン、ベックリン)、ドイツ表現主義(ムンクとか)、シュルレアリスム(ダリやマグリット、デ・キリコも)…一貫性がないけど(笑、しいて言えば奇妙な(≒怖い)絵画ですね。ホラー好きの性ですか(笑。
逆に私は、世間一般のみなさんが好きな印象派(モネ、ルノワール、ゴッホ etc)の方がどこがいいのかさっぱりわかりませ~ん。遠くから見るとキレイな絵なんだなというのが最近わかりましたが。