痛い描写が印象的な映画5
戦争映画見た方がよっぽど残酷だなと常々思うんですが(精神的にも凹むし)、ここはあくまでホラーのページなんで(笑、個人的に「う、うわ、見てらんね~」と思った作品を。しつこいようですが、あくまで個人的見解で書かしてもらってます。
殺しのドレス
これは誰がなんと言おうと冒頭のエレベーターでのカミソリ殺害シーンですね。思うんですけど、男性って床屋で髭剃ってもらうときとか、怖くないんですか? あのカミソリ怖いんですけど。
ゾンゲリア(1981年 アメリカ)
この看護師さんが目ん玉に注射針ブスリ…の場面が直視できないのは私だけじゃあるまい。映画じたいもツイストあって(まあ今では予測できるかもですが)面白いっす。
ブラック・スワン(2010年 アメリカ)
精神的にもザクザク刺してくる映画ですが…後半のニナの妄想…羽みたいなのが背中から生えてきて、抜くところとかが、なぜか地味に直視できませんでした(笑。
ピアニスト(2010年 フランス他)
これも「ブラック・スワン」ももしかしたらホラーじゃないのかもしれませんが、ヘタなホラーより、気持ち悪いよ。なんか臭ってきそうな気持ち悪さ。これも母親との確執がダブってますが、こっちのヒロインが歳くっちゃってる分、さらに辛い。とくに〇〇〇をカミソリで切るところ…完全にイッちゃってます。
悪魔のいけにえ(1974年 アメリカ)
定番出してすいません…やっぱパムがフックに吊るされるところ…直視できない。アイタタ……
グチャグチャドロドロもホラーなんでしょうけど、なんか痛みが想像できる方が怖い気がするのは私だけでしょうか?